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せたが屋 羽田空港店|第3ターミナル4階で24時間食べられるラーメン、鶏塩1,300円・席数・口コミ・創業の物語

公開 2026年11月2日 ・ 更新 2026年11月2日

せたが屋 羽田空港店の鶏塩ラーメン。澄んだ金色のスープに、鶏チャーシューと半熟卵(筆者撮影)

羽田空港の第3ターミナル(国際線)に着いて、出汁のきいたものが食べたくなる。そんなとき、筆者が入ったのが、4階の江戸小路にある「せたが屋」です。24時間営業のラーメン店で、保安検査の前にあるので、飛行機に乗らない人も食べられます。

この記事は、筆者が2026年10月30日(金)の15時台に食べた体験と、2026年11月2日に確認した空港と店の案内、店主へのインタビュー記事、SNSや口コミの傾向をもとに、せたが屋の羽田空港店をまとめたものです。

先に結論

券売機のメニューと値段

券売機は、画面に写真つきのメニューが並ぶタッチパネルです。「English」と「汉语」のボタンがあって、外国語でも選べます。

せたが屋の券売機。硬貨と紙幣の投入口、クレジット・電子マネー・モバイルの表示がある(筆者撮影)

10月30日に筆者が見た画面のメニューは、次のとおりです(税込)。

番号 メニュー 値段
1 せたが屋らーめん 1,500円
2 豚骨らーめん(全部入り) 1,400円
3 せたが屋つけ麺 1,600円
4 鶏塩らーめん(画面に「Chicken 100%」の表示) 1,300円
5 のり玉らーめん 1,400円
6 シビレ豚骨らーめん 1,400円
7 のり玉つけ麺 1,500円
8 味噌らーめん 1,400円
9 辛味噌らーめん 1,450円
10 らーめん 1,100円
11 豚骨らーめん 1,100円
12 つけ麺 1,200円
13 お子様らーめん 750円

トッピングは、麺の大盛りまたは替玉が200円、半熟味付玉子が200円、あおさのりが220円、のり増しが200円でした。

筆者が食べた鶏塩ラーメン

筆者は、到着してすぐ、せたが屋に入りました。前に2人ほどいましたが、すぐに入れました。

せたが屋の鶏塩ラーメン(筆者撮影)

細めの麺と、澄んだスープ(筆者撮影)

味は、塩味なのにコクがあります。鶏油(とりあぶら)でコクを出しているのかな、と筆者は感じました。ネギとゆずの皮が入っていて、いいアクセントでした。鶏チャーシューは3枚で、ヘルシーな感じです。半熟卵も入っていました。

鶏チャーシューと半熟卵(筆者撮影)

店内の客は、8割ほどが外国人でした。筆者は、出国前に最後の日本食を食べにきた人が多いのでは、と感じました。

店の前に固めて置かれたスーツケース(筆者撮影)

使い方のポイント

項目 内容
場所 羽田空港 第3ターミナル 4階 江戸小路(保安検査の前)
営業時間 24時間。メンテナンスなどで、一時的に閉まることがある
席 空港の案内は24席。店の案内はカウンター10席、テーブル6卓12席
最寄り駅 京急線とモノレールの、羽田空港第3ターミナル駅

SNSや口コミで見つかった声

羽田店について、筆者が見た少数の投稿からの傾向です。全体の割合ではありません。

筆者が行った15時台は、前に2人ほどいただけで、すぐに入れました。ただ、待ち時間は、曜日や時間、飛行機の到着が重なるかどうかで変わるようです。出発の前に食べるときは、時間に余裕を見てください。

駒沢の本店(17:00〜22:30)にも、夜に先客が数組いたという声と、塩ラーメンを好む一方で、麺の硬さに不満を書く声がありました。

せたが屋の物語

せたが屋は、2000年10月に、世田谷の環七(環状七号線)沿いで始まりました。創業者の前島司さんは、1962年生まれで、高知県で育ちました。

前島さんの言葉に、「発酵なくしてラーメンなし」があります。しょうゆも、麺も、メンマも発酵していて、特にスープは、寝かせると微生物の働きで、旨みや香りが出る。だから、同じ材料と同じレシピでつくっても、同じ味にならない。ラーメンは発酵の塊だ、という考えです。

環七で始まったせたが屋は、いま羽田空港で、24時間、出発前や到着後の人にラーメンを出しています。羽田の鶏塩ラーメンが、環七の本店の煮干しの醤油ラーメンと同じスープかどうかは、確かめていません。

行く前に確かめること

羽田空港 第3ターミナルの飲食店は「羽田空港 第3ターミナル4階 江戸小路の飲食店一覧」に、食事の様子は「羽田空港 第3ターミナルの食事」にまとめました。

営業時間、価格、休業の予定は、変わることがあります。行く前に、空港の公式サイトと、せたが屋のサイトで、最新の案内を確かめてください。

出典